『多くのアパレル企業は、売り上げが下降線をたどりはじめてもなお、 「セールで売れば買うでしょ」という怠慢がありました。』 昔と比較して、車や洋服に求めるものが、変わってきています。 そんな中で、確かに、アパ…...
コラム 記事一覧
介護職員のさらなる処遇改善を首相が指示 2兆円規模年内取りまとめ
『介護職員のさらなる処遇改善は、「グループリーダー」など役職者の賃金を 高くする形で行われる可能性がある。』 今後、消費増税での資金をベースにした政策協議がされるようです。 介護の人材不足については、短期的…...
大胆試算「リニア新幹線」はどこまで儲かるか
『リニアの運賃・料金については東海道新幹線に比べ、品川―名古屋間で700円、 品川―大阪間で1000円高い』 JR東海としては、利益を出していけるのは、全区間の減価償却が一段落してからと いうことのようです…...
損保業界が介護事業の主役に?
『高齢化と人口減少により、損害保険事業は国内では今後それほどの伸びしろは見込みにくい』 損保業界は、国内需要の伸びしろが見込めず、海外・介護への進出を行っています。 SONPOホールディングス…...
スタバが始めたポイントサービス、実は大きな意味がある
『同社を支えるのは、ロイヤルティの高いファンの存在』 ポイントサービスでのロイヤルカスタマーの確保、データの活用と、 特別変わったこともない気がします。 ただ、スターバックスには、ロイヤルティ…...
週休3日制で介護職員確保へ 西宮の特養
『1日の勤務時間を延長することで、1週間の労働時間数を維持したまま、 給与を下げずに週に3日間の休みを確保した。』 介護業界の場合、介護保険からの売上のシェアが大きいため、 他業界と比べ、給与での差別化は難…...
ワイヤレス充電から見えた、アップルの大きな弱点
『なぜ今、ワイヤレス充電なのか?』 確かに、携帯以外にも、充電するものが増える中で、コードが煩雑になっています。 ワイヤレスは、壊れにくそうで良いのですが、充電スピードは気になります。 充電の…...
世界一の長寿国 香港の公立病院は医療費が格段に安い
『香港の公立病院は医療費が格段に安い。1日入院しても治療費は100香港ドル(約1500円)』 昨年から、香港が、男女ともに世界一の長寿国なんですね。 医療の仕組みと、生活習慣としての”医食同源”の考え方が、…...
「AI」は人間を採用することができるのか
『入社から3年間ほどを追いかけて、活躍している状態の方の特徴を数値化し、 それを基にターゲティングするのは現実的な打開策の1つになりうる』 現状でも、SPIなどの数値を使用している会社は多いと思います。 A…...
有給休暇、取れてる!? ヘルパーやサ責の54%が「取得できない」
『「我々にも主張がいつもネガティブだという批判はあるが、 やはり痛い時は痛いと言わないといけない。問題は賃金の低さ。 介護人材の確保には処遇改善が極めて有効」』 働き方改革が言われる中で、人材不足の職場では…...
総合職の「横並び給与」にはもはや無理がある
『求人難の状況で果敢に取り組まれるようになってきたのが人材流出の阻止。 いわゆるリテンションと呼ばれる活動』 これまで新卒を採用し、同じ人事制度の中で、給与が決められてきました。 そのことが、長期雇用への安…...
重度障害者に対応するグループホーム新設へ 報酬改定で世話人を手厚く
『「重度対応型GH」:食事の支度や掃除などを担う世話人の配置は現行よりも手厚い 「入居者3人につき1人」を想定』 重度・軽度のそれぞれの対応の方向性が、明確になっています。 基本的には、重度の方へは、現状に…...
働きたいのに働けない!「最高益」でも電通社内は大混乱
『現在も会社から言われて22時退社を徹底していますが、そのせいでクライアントから 反発を食らって参っています。』 体を壊すほどにハードワークすることは、良くないです。 働き手のやりがいも大事です。 &nbs…...
介護職PR。大切なのは発信者の姿勢
『厚労省が介護職のイメージ刷新に向けたPR活動を行なうとしています』 介護職というと、いわゆる3K的なイメージでの報道が多いと思います。 その社会的意義や、貢献を理解してもらうことが必要です。 「高齢者の幸…...
「飲みニケーション」減少がパワハラを増やした
『「飲みニケーション」そのものがパワハラの温床であるかのように 世の中に認知されてしまったことが、結果として事態をさらに悪化。』 以前とは、パワハラの定義も変わってきていますし、「飲みニケーション」という言…...
「生活援助は誰にでもできる仕事じゃない」 ヘルパー協会、報酬引き下げに反発
『生活援助は誰にでもできる仕事じゃない。単なる家事代行サービスではなく重度化を防いでいる』 今後、在宅介護が増える中で、生活援助の規模は大きくなっていきます。 その中で、すべて介護士というのではなく、業務を…...
「フランスの超天才」が見通す2030年の産業
『共有経済は今の30倍に』 2030年というと、そこまで未来な感じはしませんが、 AIなどの本格的な登場で、生活が大きく変わりそうです。 なにかと快適になる反面、生活レベルでの変化など、大きな…...
月100回の訪問介護は「異常」ではなく「模範」とすべき
『安易な施設入所を止めて、自宅で在宅サービスを十分に使って在宅生活を送ることを 奨励しているのは国自体のはず』 月100回の訪問というと、確かにパッと見多い気がしますが、一日3回の食事となれば、 確かに必要…...