『特養はこれまで、なんだかんだ言っても高齢者の受け皿の主役でした。
その時代が終わりを迎えています。』
特養への入居が、原則、要介護3以上となり、流れが変わってきているようです。
要介護のみを基準にすると、シンプルではありますが、本当の生活の困難さとは
大きく乖離している部分もあります。
いままで、介護報酬の影響があまりに大きく、管理マーケットの印象を受けます。
もちろん、国の制度として、セーフティネットをかけていく必要はあります。
ただ、必要以上に介入せず、開かれたマーケットとして、保険外サービスなど
競争原理が働くように開放していかないと、働き手の給与やキャリアなども含め
改善していくのは難しいのではないでしょうか。
<JOINT>今の特養はサバイバルゲーム。福祉どころじゃない。介護業界がこれでいいのか?
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