来年度、介護の世界に公的な研修が新たに2つ誕生

『1つは資格を持たない人の不安の解消などにつなげるための「入門的研修」。

もう1つは訪問介護の生活援助の担い手を育てるための「生活援助従事者研修(仮称)」』

 

資格取得の難易度を下げ、研修の整備、受講費補助と、入り口のハードルが下がり、

流れの中で就業する方は、増えると思います。

 

一方で、他の産業との人材の取り合いの中で、給与・働き方の多様性など、資格だけではなく

整備していく必要があります。

 

特に、今回のメインターゲット層は、フルタイム勤務が難しい方も多いと思います。

働き方の選択肢および、フルタイムの方との公平性(シフト・給与等)のバランスが問われます。

 

<JOINT>生活援助の新研修に基金を優先配分へ 受講費の補助も要請 厚労省

 

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