『併設の介護事業所を必ず利用するよう求められた』
利用者にとって、同じ負担額で、サービスを受けれることは良いですし、
現場のスタッフにとっても、勧めやすいことだと思います。
一方で、ケアの公平性や、介護資金の状況を考えても、違和感があります。
国と企業のベクトルの向きが、大きくずれていることが課題です。
国が目指す、自立支援介護の方向性を実現していくためにも、
ケアプランの精査も必要ですが、国と企業が同じ方向を向いて
努力できる仕組みづくりが必要ではないでしょうか。
<YOMIURI ONLINE>入居者囲い過剰介護…サービス付き住宅に批判も
————
◆◆◆ 介護士の転職なら 「オーシャン」
オーシャンの特長、サービスの流れ