『「頑張ったところが報われる仕掛け」によって自治体の保険者機能を強化し、
介護保険の持続性を高めていく狙い』
インセンティブ自体は、政府と民間のベクトルが合致するため、とても良い仕組みだと思います。
今回、評価としては、「プロセス」の部分が多くなるということなので、
現場としては大変になる部分もあるのかもしれませんが、
医療・介護連携などの流れの中で、よりよくなるのではないでしょうか。
また、結果(要介護度等)に偏りすぎないことで、副作用も小さいと思います。
そのプロセスが、自立支援につながっているのかどうかの検証も大事になってきます。
年度末には詳細がわかるということですので、注目です。
<JOINT>自立支援のインセンティブ交付金、来年度のスケールは200億円 政府予算案
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