介護、外国人受け入れ拡大へ

外国人の受け入れについて、今国会で成立されそうです。

在留資格に、「介護」の項目が加わり、専門学校等で介護福祉士を取った外国人は、

「留学」から「介護」の残留資格に切り替え、勤務が出来るようになります。

人員数という面で、プラスになるのは非常にありがたいと思います。

一方で、運営企業および現場での教育体制や、現場をまとめるリーダーシップが、これまで以上に重要です。

専門学校に入る外国人が、すでに3.5%もいるとは知らなかったのですが、これからますます増えそうです。

前向きに日本で介護を学ぶ外国人を、前向きに仲間として受け入れる土壌が大事だと思います。

 

<朝日新聞デジタル>介護、外国人受け入れ拡大へ 法案、今国会成立の見通し

<デジタル毎日>介護福祉士 留学生が急増、10倍に 日本で「手に技術」

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