介護人材の推計必要数はなぜ減ったのか?

『介護職員数の推移:15年度の183.1万人に対して16年度は183.3万人。

1年間での増加は2000人で、伸び率はわずか0.1%となっています。』

 

全体でのサービス量は、増えているのでしょうから、人数がほとんど増えていないことを

考えると、純粋に一人当たりの仕事が増えていることになります。

 

IT等により、いくらか軽減されているところもあるのでしょうが、

その効果は、まだまだわずかだと思います。

 

今後、医療・介護の連携により、”医療関係の方が介護現場に移ってくることが想定”で、

推測しているようです。

 

現状の介護職員の伸びを見ていると、短期的に介護職員の労働環境を大きく改善する

施策をとることがが、投資効率の面でも、プラスになるように思えます。

 

<ケアマネタイムス>最新介護職必要数、2つの気になる点

 

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