『実際のサービスの提供時間がケアプランの標準時間と乖離している場合に、
それをケアマネに伝えることも役割として規定に位置付ける』
サービス提供責任者の資格要件が変わり、役割が増えます。
ほとんどの事業者においては、減算にもなるため、介護福祉士がなっていると思いますが、
人材不足の中で、介護福祉士を確保するのが難しい場合もあると思います。
また、いまもケアマネとのコミュニケーションは行っていると思いますが、
仕事として明記されることで、サ責になりたくない人が増えそうな気がします。
手当など含め、考える要素のひとつになりそうです。
<JOINT>ヘルパー2級のサ責、2019年度に完全廃止へ 来年度は経過措置 厚労省方針
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