2つ以上の慢性疾患を抱えている高齢者の場合、処方されているのは平均で5.8種類。
複数の医療機関から10種類以上を投薬されている例もみられる。
たしかに、薬をかなりの量飲んでいらっしゃる方がいます。
本人も、なんの薬か分からなくなっているケースも多くあると思いますし、
その情報が伝えられないことで、複数の医療機関で、ケアしきれないことも
多いのではないでしょうか。
この課題は、体調に与える影響も大きいと思います。
医療・介護には課題が多く、スピード感が求められますが、早めの施策を期待しましょう。
<JOINT>高齢者の薬の飲み過ぎ、対策の検討スタート 厚労省、適正使用に向け指針を策定へ
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