コロナの影響もあり、採用プロセスも大きく変化をして来ました。
新卒採用においては、AI面接官の導入が増えてきています。
AIの面接で、本当に良い人を取れるのか・・・? とか思っちゃいますよね。
上手く使っている企業は、以下のような、一般的に面接で聞くことを聞いてテキスト化。
・学生時代に頑張ったこと
・志望理由
・自己紹介 など
1次面接では、ほとんどみんな通過。
2次面接をより効率的にする情報集めに使っているようです。
面接の内容の効率化や、時間の調整などがない(24時間稼動)ため、
面接をスピーディに行い、入社への熱を保てるのも良さそうです。
企業側から見ると、効率的な感じがしますが、
学生にとっては、もう少し会社の雰囲気を知りたいとか、
働いている人はどんな人だろうって、確認したいだろうなとも感じます。
企業として、そのあたりを埋めていければ、よりフィットした採用、
よい職場選びが出来るようになりそうです。
ただ、今後の流れとして、AIに合否判定を任せる企業も出てくるのでしょうね。
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