『訪問介護の「生活援助」に特化したヘルパーの養成制度について、
研修時間を59時間にする方針を決めた。』
『生活援助を担うヘルパーの報酬は、新年度の介護報酬改定で微減となることが決まっている。』
これまでは、業務の区分けが大まかなものでしたが、介護福祉士、実務者・初任者研修、
生活援助ヘルパーと、徐々に期待する役割が細かくなってきました。
今後は、これまで以上に、業務の付加価値に応じた単価が変わってくるでしょう。
介護保険の財源で言えば、付加価値に応じたコスト負担で、全体としてのコストダウンと、
高付加価値を生む方の給与アップ・キャリアアップが図れることで、
プラスの面が大きいと思います。
ただ、資格に応じての業務となる分、運営としては難しいことも発生してきそうです。
<朝日新聞>生活援助ヘルパーの養成 「通常」研修時間の半分以下に
————
◆◆◆ 介護士の転職なら 「オーシャン」
オーシャンの特長、サービスの流れ