資金計画・費用

資金計画の立て方

◇入居にかかる一時金の捻出と入居後の月々の費用ををシミュレーションしてみる

◇老人ホームへの支払い以外の支出を見積もる

◇入居期間は予測できないため、長くなることを想定して余裕ある資金計画を立てる

有料老人ホームは、福祉施設ではないので、途中で支払いが出来なくなった場合の救済措置がありません。安心して暮らすために、余裕のある資金計画を立てましょう。今後、介護保険の改定での値上がりも想定され、また、思った以上に、老人ホームへの支払い以外への支出も多いものです。

収入 預貯金、公的年金、個人年金、有価証券、家族の援助、不動産売却、給与、配当金、家賃等
支出 老人ホームへの支払い
介護サービスの利用料、医療費、交際費、娯楽費、被服費、理容代金等
※老人ホーム支払いの内訳の詳細を確認しましょう

入居にかかる費用

◇入居一時金と月額費用がかかる

◇入居一時金が0円の場合は、月額が高く設定されている

◇月額費用の内訳は、老人ホームにより異なる

支払い方法によるメリット、デメリット

入居一時金あり
メリット 月額費用は安くなる
老人ホームの終身利用権を兼ねていることが多いため、安心感がある。
デメリット 入居時にまとまったお金が必要で、負担感大。
月払い方式
メリット 入居時の負担がかからない。
途中退去がしやすい
デメリット 月額費用が高くなる。

入居期間が長くなるほど、一時金方式が割安です。

料金体系の例

①入居一時金300万円 / 月額20万円

②入居一時金なし / 月額25万円

5年経つと、入居一時金ありのほうが、割安になります。